Personal


[バックナンバー]
佐藤修 落葉松林(からまつばやし)
佐藤修


誕生日
昭和34年5月20日。
世界の王さんと同じ。
出身地
札幌市東区。小学校の帰りは伏古川の堤防でスキーをしました。札幌小学校卒。中央大学出身。
血液型
O型
担当番組
スポーツ実況
趣味
園芸(バラ、パンジーを種から育てること)
料理(気分転換程度です)


今、興味のあること
蚊に刺されずに庭に水をやる方法。ジョギングで出会う白い柴犬が全然慣れてくれない。

得意ジャンル
陸上かな。
      
好きなタレント、芸能人
広瀬すず。川口春奈。
  
私の好きな・・・
ワインは赤
お気に入りの場所
出勤途中、雪の奥羽山脈が一瞬見えるあの橋の上

私のよく行くお店
ホームセンター、ガーデンガーデン、ザガーデン
私ってこんな人です
動物に例えればハムスター。

『アリさんが来たよ』
2017/06/13

またまたインターバル半年。お久しぶりです。プロ野球開幕2か月半、交流戦も本拠地試合が終わりようやく一息です。

ジョギングコース沿いに昨夏から建設が進められていた保育園がこの4月開園した。南に向いた平屋の園舎。太陽が燦燦と降り注ぎそう。
園庭は緑の人工芝が敷き詰められた。ここに園児たちの声が響くのだろうなと想像しながら眺めていた。あまりにも鮮やかな人工芝の緑。LINEを通知する画面ような緑。砂埃が立たないよう、子供たちがけがをしないよう配慮されているのだろう。

でも青すぎる。園庭が青すぎる。

5月の日差しを浴びてジョギング。保育園の脇を走り抜ける。保育士さんが7〜8人の子供たちの手を引いて人工芝の上を遊ぶ姿が見える。そこから離れるように園庭の隅、人工芝のヘリの所に女児二人がうずくまっている。
「どうしたんだろう」
とその時女児のこもった声が聞こえた。
「アリさんが来たよ」
二人は少ない土の所を見つけ、一心にアリの動きを見つめていたのだ。そしてジーと見つめ立ち去ろうちしない。

私の感じていた人工芝の緑への違和感を答えが見つかった。しかも教えてくれたのは二人の園児だった。

「子供は社会の宝だからね」20年近く前そう言って息子に釣り用のエサをサービスしてくれたおかみさんがいた。まだ5〜6歳の子供に「社会の宝」と表現してくれた言葉が鮮烈だった。

社会の宝を人工芝敷き詰めて守るのか。ある程度のけが覚悟で、土の上で守るのか。時代と共に守り方も変わるのだろうか。そんなこと考えて走っていたら、いつの間にか家に着いていた。

   


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